2014年10月02日

保護犬を飼うA

成犬譲渡の会のマーク君の預かりさんブログにあった「譲渡会の数時間で始めて会った人に慣れろ・・・ってのがまず無理」という一文、本当にその通りだと思いました。

誰にでも尻尾フリフリ、初めての人にも大きな笑顔で近づいて行ける子もいますが、知らない人には警戒してしまう子や、ロビーのように人より犬に興味津々の子など、いろんな性格の子がいます。


うちのワンコは群馬県の収容センターからあに☆らいつという団体に引き出され、預かりさんの家で3ヶ月ほど過ごし、我が家にやって来ました犬(笑)

推定年齢が5才から7才の成犬でした。

お見合いで初めて会ったときは、預りさんのことをずっと目で追い、預りさんがトイレに立ったときは私の膝からもがいて降りて、必死で預りさんを追いかけようとしていました。

ペットを選ぶときにありがちな「目が合ってピンときたexclamation」とは程遠い状況です。

お見合いの最後に家族で撮った写真には、預りさんではなく私が抱っこしているからかショボンと下を向くワンコの姿が写っています。

R0014047-1.jpg


我が家に来てからも、1ヶ月くらいは遠慮がちで、脱走を試みたり、私が出かけるときには置いていかれないようにドアの隙間からついて来ようとしたり…


あれからもうすぐ2年になりますが、今ではこんな風にリラックスした姿を見せてくれたり、

DSC_0229.JPG


暇さえあれば私のことをジーっと見つめて、見つめながら昼寝に落ちたりしています黒ハート

DSCN1067-1.jpg


保護犬を飼うのは初めてだったので、脱走も遠慮がちな姿も気にとめなかったのですが、今思うと、自分の意思とは関係なく環境がどんどん変化して毎日怖かったのだと思います。

ロビー君も我が家に来たときは、いつもケージの奥でブルブル震えて、不安なようすでした。

きっと里親さんが見つかっても、最初の頃はよそよそしかったり、脱走を試みたりすると思います。

でも、毎日愛情を持って接していれば、「ここは安心な場所だ」と理解して必ず心を開いてくれます。

成犬でも仔犬でも、別の家で飼われていた子でもペットショップから購入した子でも、みんなそれぞれ性格があり、すぐに順応できる子も慣れるまで時間のかかる子もいます。

成犬だから懐かない、保護犬だから問題がある、という先入観は持たず、1匹でも多くの保護犬に目を向けて欲しいと思います。


「よろしくおねがいしまーす犬(笑)
DSCN1672-1.jpg


ロビー君は成犬譲渡の会の保護犬です。

次回譲渡会は10/19日曜日に緑山で開催します。

11/9日曜日は、寿量寺にてたくさんの団体が集まって合同譲渡会を開催します。

20141001_003149.jpg

ニックネーム ゆきろー at 08:00| 保護犬を迎える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする